第17回卒業生の阿曽沼明様から絵画を寄贈していただきました。

作品名「こひとたわぶれ」は、縦約2メートル、横約4メールの大型作品で、和の世界を現代美術に昇華すると評価された作品です。

以下は、この作品の寄贈にあたり、阿曽沼様より頂戴したメッセージです。

 

画家が仕事をするのに個性へ繋がる「感性」の他に大切なものが三つあります。

先ずは対象物に「感動」すること、次は対象物を「記憶」すること、そして対象物を「柔軟」に捉えることです。なぜなら「感動」は創作の起因となり、「記憶」は作品への共感を生み、「柔軟」は新しい表現に繋がるからです。これは私が絵筆をとるときの思いに依るものですが、それらは何事であれ経験が豊かであればあるほど「感性」を育んで、学び知り活かすことを楽しくしてくれるかもしれません。

この寄贈作品は広島城北中・高等学校校歌のイメージから、戸坂の学び舎に集う在校生の皆さんが母校の誇りとなるようにとの願いを絵筆に強くこめて制作したものです。