校長室だより

―ようこそ城北へ―

 ついに今年も梅雨に入り、各地で大雨をもたらしている様子を報道で目にすることが多くなりました。大きな被害が出ないよう心から祈るばかりです。

 さて、今年は5年前から準姉妹校として相互交流を行っている、モートン・ベイ・ボーイズ・スクール(オーストラリア・ブリスベン)から11名の生徒たちと、2名の先生をお迎えし、29日までの約10日間本校で過ごしてもらいました。中学校の運動会にも参加し、何千キロも離れたところで育った若者たちが、国境を超えてまさにグローバル・マインドの意味を再確認できた素晴らしい10日間でした。
 今回からこのプログラムの名称を「アンバサダー・プログラム」と称して、11人のうち一人が広島に残り、さらに約3週間のホームステイプログラムを体験します。7月には城北の生徒たちが逆にオーストラリアに渡り、2グループでシドニーまで行き、そこからブリスベンと、メルボルンのヤラバレー校に分かれて短期研修を行います。城北の生徒もアンバサダーとして研修終了後も一人残り、約3週間にわたって言語、文化、生活様式等々をさらに深く体験しながら、ワールド・ワイドな異文化理解を深めることとなっています。9月にはメルボルンのヤラバレー校から生徒たちが本校にやってきてくれます。スピーチコンテストにも参加するなど、本校の生徒たちにとっても忘れられない体験となるものと期待しています。
 最後になりましたが、このたびホームステイを快く引き受けてくださった保護者の皆様に、心よりお礼申しあげます。本当にありがとうございました。