4月1日より、校長を拝命いたしました松井太(まついふとし)と申します。宜しくお願い致します。私は1年前、本校に副校長として就任しましたが、前任の岩本校長からこの職を受け継ぐことになりました。
 1年間仕事をさせていただいて、常々感じてきたことがあります。広島城北中・高等学校には様々な素晴らしい校風・伝統が脈々と流れていますが、中でも特に、生徒の素直でひたむきな姿勢と職員の教育への深い熱意は、他校に誇ってよいものです。
 誇りは言葉にしなくても、人格や行動ににじみ出てくるものですが、今年はあえて「城北プライド」ということばを掲げたいと思います。誰にとっても誇りをもって生きることは大切ですが、ここでは特に、

 ① より高い目標を目指して挑戦する勇気を持つこと・・・高い志
 ② 人や社会に貢献する勇気を持つこと・・・行動力

の2点を、そのプライドを支えるものとして挙げさせていただきます。
 加えて本校には、「学んで厭かず。教えて倦まず」という素晴らしい校訓があります。「厭かず」に深い学びを追求する、さらに生涯に渡り学び続ける、等、この学びの姿勢も、変化の激しい知識社会を生きる私たちが、そこにプライドを置く大切な要素だと思います。
 校訓に込められた精神を重んじつつ、揺るがぬプライドを胸に、未来の社会を前向きに創造する、そんな生徒が育つ学校でありたいものだと思います。