中学3年生修学旅行その他
中学3年生は今日、3泊4日の修学旅行に出発しました。目的地は、長崎県北松浦郡の小値賀島と野崎島で、民泊を含む体験学習型のプログラムになっています。
【初日】
広島駅集合時と新幹線車内の様子です。
長崎港からフェリーで小値賀島に向かいました。船内で昼食をとりました。
小値賀島に到着しました。入島式を経て生徒たちは2班に別れ、それぞれの目的地に向かいました。
B班は小型船で野崎島に移動しました。
(B班)夕食はバーベキューでした。地産の野菜、肉、魚介を美味しくいただきました。
【2日目(B班)】
2日目は、グループに分かれて体験学習を行いました。 ①野首ガイドツアー、②漂流物、③シーカヤック、④トンギ山登山、の4つのコースから2つを選択し、午前と午後別のプログラムを体験しました。
初めてのシーカヤックもほとんどの生徒がすぐにオールの使い方をマスターしていました。
野首ガイドツアーでは、世界遺産の登録候補になっている野首天主堂を見学しました。
民泊では、ほとんどの班が釣りを楽しみました。中には、鯛を釣り上げた生徒もいました。
生徒たちを受け入れてくださったご家庭の皆様には、とても親切にしていただきました。
【3日目】
(A班)
A班は、今日、野主ガイドツアーを体験しました。その後、漂流物サンドアート制作に取り組みました。
正午過ぎに2班が合流しました。
小値賀島、野崎島での体験学習を終えて、生徒たちは、後ろ髪を引かれる思いで13時30分発のフェリーに乗り込み長崎港に向かいました。
長崎港を定刻に到着し、港からバスで平和公園に向かいました。平和公園では、クラス毎に記念写真を撮影しました。修学旅行最後の夜は、長崎市内の「長崎にっしょうかん」に宿泊します。
【最終日】
最終日は、長崎市内で班別自主研修を行いました。
予定どおり、博多駅15時40分発ののぞみ50号に乗車し広島に向かいました。
広島駅で解団式を行った後、生徒たちはそれぞれ帰路につきました。